相性占い・傾向と特徴

あの人は、好きになった相手に積極的に向かっていくほうではないので、片想いが多いでしょう。そのため、想像より恋愛経験は少なく、恋愛に夢を持っていそう。異性と激しく対立したり傷つけられたりした経験がない場合は、けっこうな年齢になってもロマンチックな想像をし、異性を理想化しているかもしれません。

また、周りの人の言葉で気持ちが揺らいでしまう面があります。たとえば、家族が難色を示した異性だと、熱が冷めてしまうということです。人をすごく嫌うということもないし、何もかも捨てて愛するといった情熱家でもないでしょう。それだけ穏やかということですが、恋人としては物足りないときもありそう。

結婚は、相手がぐいぐいと進めて、それについていくという形で決める可能性が大。とはいえ、それに不満を持つことはなく、結婚後は、伴侶を支え、子どもの面倒をよく見る家庭人となります。特に問題を起こすことも、不満をためることもなく、「家族は助け合い、調和すべき」という考え方です。離婚など他人事ととらえるでしょう。

新宿の母が占う “相手の本音・片想いの最終結末”